安心できる安全は、
毎日の積み重ねから。

安心・安全の取り組み

  1. 01

    安全性評価認定制度

    貸切バス事業者安全性評価認定制度による認定を受けています。

    安全性評価認定制度

    「貸切バス事業者安全性評価認定制度」は、法令を守っているか、安全確保の取り組みをしているかを書類審査と訪問審査で確認する認定制度です。バス事業者の適正な運営と業界全体の健全な発展の促進を目指す、公益社団法人日本バス協会という協会が運営している認定制度です。

    有効期間は基本2年で更新制になっています。安全確保の取り組みが優秀でないと認定を更新できない仕組みです。事故は起こしていないか、登録しているバスは何か、乗務員は適切か、休憩場所はあるか、など細かい内容までチェックされ、現地での訪問審査を経て合格すると認定されます。

  2. 02

    安全管理規程

    貸切バス事業者には、国語交通省より「運輸安全マネジメントに係る安全管理規規程」の届出を義務付けられています。輸送の安全確保のための基本方針や実施の計画、管理体制を規定し、届出を行います。

  3. 03

    国土交通省の事故対策マニュアルに基づき、
    運転手の指導を行っています。

    心構えや守るべきこと、自動車の特性や技能、また運転手の健康管理の重要性など、国土交通省が運転手に対する指導監督の概要をまとめています。田辺観光バスではこのマニュアルに基づいて、運転手の指導を行っています。

  4. 04

    社長が経験に基づいて作った運転手の12か条

    安心安全はもちろん、お客様に快適な旅をお約束するために、運転手の12か条を定めています。

    田辺観光バス 安全運行に対する心がけ12か条

    1. 出発前に必ず指示書の確認と車両の点検をすること。
    2. 発進、後退時には十分な確認を行うこと。
    3. 交差点では十分な安全確認をすること。
    4. 横断歩道では歩行者の保護を徹底すること。
    5. 右・左折のときは巻込みに十分注意すること。
    6. いつでも安全速度を守ること。
    7. いつも十分な車間距離を保つこと。
    8. 疲労、眠気を感じたときは必ず休息をとること。
    9. カーブの手前では減速すること。
    10. 脇見運転をしないこと。
    11. 大切なのは技術ではなく心構えとし、常に初心を忘れないこと。
    12. 田辺観光の運転手はいかなる時でも紳士であること。
  5. 05

    安全性の高いバスを採用

    当社のバスは90%の台数が6年以内の新型車両です。
    新型車両は快適性のみならず車線逸脱防止装置、衝突防止ブレーキシステム、空気清浄機プラズマクラスター等、安全性も向上した一台です。

  6. 06

    毎日の整備を欠かしません。

    私たちは毎日の整備を欠かしません。運転手自らが安全のために丁寧に整備を行います。
    また、販売会社(ディーラー)での定期点検に加え、大型特殊車両に特化した修理工場との連携を確立する事で、より確かな安全性をご提供することが可能になりました。
    整備された車両をご用意することは、交通業界を担う私たちにとっての使命と考えております。