日本庭園で四季を満喫する日帰り京都旅行 平安神宮と南禅寺・銀閣寺

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スケジュール例

    • 6:45配車 各地にて乗車
    • 8:00みなべIC
    • 11:00平安神宮 観光
    • 12:00京都がんこ三条本店 昼食
    • 13:15南禅寺 観光
    • 16:10銀閣寺 観光
    • 16:40帰路へ
    • 20:00本社車庫

 

■ 計算方法 410km 15時間(点検、点呼、整備、清掃時間含む)     ■ 大型バス(ワンマン)、人数35名乗車、昼食1回付、ガイド添乗員乗車なし   大型バス代金¥151,200-  バス高速代金¥31,000-  バス駐車場代¥6,500- 交通費合計¥188,700-  昼 食 代¥2,160-  施設入場料¥2,400-     ※平安神宮(神苑)、南禅寺(庭園・三門・院)、銀閣寺            旅行お一人当たりに係る費用  ¥10,500-

 

まずは乗車されるバス停をご指定下さい。
白浜駅近くの車庫を発車後、白浜駅、朝来アピア前、JR田辺駅、JR芳養駅、最終乗車地のみなべ高速バス乗り場の順に紀南地域を回り、最寄りバス停までお迎えに参ります。
田辺観光本社を出発後、最終乗車地南部ICまで約1時間です。
みなべインターチェンジより阪和自動車道へ入ります。

 

最初の休憩場所 紀の川サービスエリア

みなべICから走ること約1時間、みかん畑の間を突き抜け、和歌山ICを通過後、バスは紀ノ川を渡ります。紀ノ川は奈良県にある大台ケ原に発する一級河川です。
進行方向左手より、ぜひ雄大な流れをご覧ください。
大阪と和歌山の境にある和泉山脈の中頃まで登りますと、紀ノ川サービスエリアに到着です。
紀ノ川SA上り線ではのオリジナルのはちみつレモンソフトクリームを販売しております。
観音山フルーツガーデン謹製『百花繚乱はちみつ』と紀ノ川育ちのレモンを使用したシロップは、濃厚ながら香り高いプレミアムソフトクリームです。
和歌山市を一望できる屋外休憩所に、旅の守り神である八咫烏のマークを付した餞の門が設置されています。
景色といっしょに味わってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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平安神宮参拝

(到着目安時間11:00 滞在45分 11:45出発)

平安神宮は遷都1100年を記念し、幕末で荒廃した京都を復興させるための町おこし事業を兼ね、明治28年に桓武天皇をご祭神として創建されました。
平安京の正庁と朝堂院が5/8の規模で再現され、京都が誕生した1200年前の風景を体感することができます。
また平安神宮神苑は、年間10万人が訪れる国指定名勝です。
平安京1000年の造園技法の粋を結集し、ご社殿を取り囲むように東・中・西・南と4つの庭で構成されています。
100年にわたり慈しまれてきた自然は、都会の中の楽園になっており、琵琶湖疏水から引き入れた池の周りをゆったりと歩けば、四季折々の風景がこころを平安へと誘います。

 

ランチ限定の懐石☆京都がんこ三条本店で舌鼓!

(12:00到着 - 13:00出発)

ご昼食は、味と技を高く評価されるがんこの京都三条店でいかがでしょうか。
地元の宴会や懇親会としても選ばれるほか、国内・外の観光客に人気のお店です。
お料理は、お寿司、鍋、てんぷらなど和食のメニューを網羅しているほか、リーズナブルなお昼限定の懐石は、季節によって変わります。
2Fには、天井に漆黒の梁が交差し、中央に囲炉裏を設える「いろり席」があります。
日本の暖かみが感じられる空間で、思い出に残るお食事をどうぞ。

 

「絶景かな絶景かな」大泥棒を唸らせた一万両の景色・南禅寺

(到着目安時間13:15 滞在2時間 15:15出発)

1291年創建の南禅寺は、臨済宗南禅寺派の大本山です。
京都でも屈指の格式を誇る禅寺であり、桜ともみじの名所として有名です。
中門、勅使門を過ぎると、高さ22mの三門が見えてきます。
三門は別名天下龍門とも呼ばれ日本三大門のひとつに数えられています。
その楼上に登れば、歌舞伎「楼門五三桐」で、かの石川五右衛門を唸らせた絶景を見渡すことができます。
法堂の南に位置する南禅院へ向かう途中に、アーチ型の橋脚が美しい、レンガ造りの水路閣があります。
明治21年に古代ローマの水道橋を手本として、建設されました。
現在も琵琶湖の水を運ぶ疏水として活躍しています。
明治の文明開化と伝統が同居する希少な観光スポット、ゆっくりと歩いてみてはいかがでしょうか。

 

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詫び錆びの極致、国宝銀閣寺で、日本古来の美を観照しよう

(到着目安時間15:30 滞在40分 16:10出発)

銀閣寺は正式名称を慈照寺(じしょうじ)といいます。
足利義政が造営した東山山荘の楼閣建物である観音殿を「銀閣」と呼ぶことから、寺院全体が銀閣寺と称されるようになりました。
創建当初より黒漆塗りで、落ち着いたたたずまいだった銀閣は、1489年の建立以降、外壁を塗り替えることなく、その姿を保ち続けています。

慈照寺の見どころは銀閣の美しさに限られません。
方丈の前庭には、白砂で造形された円錐型の向月台と、同じく白砂で波紋を表現した銀沙灘があります。京都特産の白川砂は光りの反射率が高く、間接照明の役割を果たしていたといわれています。
また銀閣の東側に位置する錦鏡池を中心に、池泉回遊式庭園が広がっており、特別名勝に指定されています。

 

京都の寺社と文化に触れた、素敵な旅の終わりに。

岸和田サービスエリア(休憩20分)

帰路に立ち寄ります岸和田サービスエリアでは少し長めの休憩を予定しております。
夕飯時になりますので、お弁当などはいかがでしょうか。
名物「べっぴんコロッケ」は但馬牛100%のビーフコロッケで、醤油で焙煎した胡麻を隠し味にしています。冷めてもおいしくお召上がりいただけますので、お土産としても喜ばれます。
乗車時と逆の順番でお客様をバス停までお送りし、本社車庫到着は20:00の予定です。

日帰り京都 平安神宮と銀閣寺

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