歴史と文化が息づく美しい港町、神戸日帰りバスツアーの旅

スケジュール例

  1. 1日目

    • 7:20田辺で乗車
    • 10:00神戸市立博物館 見学
    • 12:00オリエンタルホテル 昼食
    • 13:15きもの百科イトカワ 休憩
    • 17:00帰路へ
    • 19:30田辺へ到着

 

 

計算根拠

■ 総走行距離 360km   ■ ご利用時間 15時間

利用状況

参加人数37名の運転手1名による運行

バスは大型バス ¥135,000- 消費税¥10,800-

バス駐車場 ¥4,500- バス高速道路代金 ¥21,310-

交通費合計 ¥171,610- 

37名で割った場合 お一人様ご負担 ¥4,650-

 

 

南新町紀南農協田辺様前に集合

(出発7:30)

ツアーの出発地は、ご指定の場所でバスが停車できる場所をご提案。
お迎えのバスの到着時間は、午前7時20分を予定しております。
午前7時30分に出発した後、天神バス停を経由してみなべインターチェンジより高速道路へ。
途中、印南PAと泉大津PAで15分の休憩時間を挟みます。
最初の目的地、神戸市立博物館への到着時間は午前10時を予定しております。
約2時間の乗車となりますが、車窓をながれる景色を楽しみながら到着までゆっくりとお過ごしください。

 

神戸市立博物館

(到着予定10:00)

神戸市中央区に立地する神戸市立博物館は、南蛮美術を中心とした展示物が特徴の博物館です。
周辺地域は、かつての外国人居留地の面影を色濃く残しており、ミナト神戸の中心地として栄えてきた歴史があります。
1987年に開館した神戸市立博物館は、昭和初期の名建築と称される華麗な外観が特徴です。
開館以前は、旧横浜正金銀行(現 三菱東京UFJ銀行)の神戸支店でした。
明治時代の建築である桜井小太郎が設計し、1935年に建てられた歴史深い建造物です。
古代ギリシャ様式の外観はもちろん、玄関を入ると吹き抜けのホールが広がり、明治時代の面影を残しています。
館内には、国宝の桜ヶ丘銅鐸・銅戈群を始めとして、南蛮紅毛美術や神戸の歴史に関する美術資料や古地図などが展示されています。
明治建物の美しさを堪能しながら、ゆっくりとご観覧ください。
(※注:2019年11月1日まで、リニューアル工事のため休館しています)

 

神戸オリエンタルホテルにて昼食

(12:00到着予定)

神戸オリエンタルホテルは、1870年の開業以来、日本最古のホテルとして知られるミナト町、神戸を代表する老舗ホテルです。
神戸市立博物館が建つ旧居留地に立地しており、周辺には明治を彷彿とさせる洋風建築の建物が立ち並んでいます。神戸を訪れるのなら、是非立ち寄りたいおすすめのホテルといえます。
神戸ならでの景色と洗練された雰囲気を楽しみながら、旬の食材を使った絶品ランチをご堪能ください。

ホテル公式HP 出典:https://www.orientalhotel.jp/

 

きもの百科イトカワ

(17:05到着目安)

昼食の後は、きもの百科イトカワにご案内します。きもの百科イトカワは、神戸市中央区元町にある着物店です。
初代社長の糸川英一氏は和歌山県田辺市出身であり、和歌山とは縁が深いことでも知られています。
平成29年にリフレッシュオープンした店舗は、着物の展示スペースを併設した地上5階建てとなりました。
きもの百科イトカワでは、休憩時間を含めた約3時間の滞在時間を予定しておりますので、ゆっくりとお過ごしください。
神戸元町商店街の散策やすぐ近くの南京町でのお買い物などもおすすめです。

 

おかえり

9:10到着

17時に元町を出発し、一路和歌山へと帰路につきます。
途中、泉大津SAと印南SAにて約15分間の休憩時間を予定しております。
田辺市内に、19時30分頃に到着となります。
約2時間の乗車時間、車内でゆっくりとお過ごしください。

 

歴史と文化が息づく美しい港町、神戸日帰りバスツアーの旅

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